微弱光信号センサーユニットは、パソコンのUSB端子につなぐだけで、 検出した微弱光信号を積分検出し、デジタル化した値をパソコンに取り込むことができます。 各種研究開発、実験用途に簡単最適です。各種特注対応可能です。
微弱光信号センサーユニットの特長
- 超小型:ポータブルタイプのセンサー開発にも対応可能です。
 - 高感度:pW (ピコワット)オーダーの微弱光信号検出を実現しました!
 - 高精度:内蔵20ビットA/D変換器でデジタル化。デジタルデータはUSB経由 ハイパーターミナル通信ソフトを用いて簡単にパソコンへ転送可能
 - 高機能:内部トリガーや外部トリガーに同期したデータ取得に対応 内部トリガーモードは、USBコマンド入力による繰返し計測に対応 外部トリガーモードは、チョッパーと同期し疑似ロックイン計測に対応
 - 特注品:測定光と参照光の同時測定用に2系統の入力信号の同時取得に対応可能 その他、光電子増倍管などの出力信号入力にも対応可能
 
微弱光信号センサーユニットの仕様
- 入力信号:PD実装型、電流入力型の2種類から選択(写真は電流入力型)
 - 信号積算時間:1ミリ秒〜1秒(トリガー間隔に依存)
 - A/D変換精度:20ビット(検出下限はデータ取得条件に依存)
 - トリガーモード:内部トリガー/外部トリガーの2種類
 - 差分信号出力(オプション):2つの検出器間や時系列データ間の差分出力に対応可能
 - 電源:+5V(USBバスパワーによる電力供給にも対応)
 - 基板サイズ:30 mm × 45 mm
 
微弱光信号センサーユニットの用途 微弱光信号センサーユニットの外観
- 高感度計測
 - 微弱光計測
 - 微弱電流計測
 - 物理実験
 - 光電子実験
 - 生物実験
 
計測表示ソフトウェア (クリックで拡大します。)
















